プログラミングスクール、どれも同じに見えてどこに通えばいいかわからない
プログラミングスクールって何を基準に選べばいいの?
今回はプログラミングスクールの選び方について徹底解説します。プログラミングスクールは費用が高いので、間違った選び方をするとお金と時間だけ無駄にしてしまいます。
プログラミングスクールに通う目的は『未経験でもエンジニアとして転職ができる。しかもSESやブラックな環境ではなく、エンジニアとしてのスキルを積み重ねられるような環境で』ということです。
これがブレてしまうと、自分の思い描いたキャリアとは遠く離れたところに行ってしまいます。なのでこの記事では多くのプログラミングスクールから本当におすすめできるところだけを厳選して紹介しています。
キャンペーンや給付金情報も載せているので、気になるところはすぐに無料相談に申し込んでみてください。
プログラミングスクールを選ぶ2つの基準
プログラミングスクールの選び方でよく基準として取り上げられているものに、転職実績、給付金対象、料金、カリキュラム内容、講師の質などがあります。しかし、これらはスクール毎で決定的な違いはありません。
- 転職実績→大体90%以上
- 給付金対象→採用されているスクールが多い
- 料金→無料でなければ大差ない
- カリキュラム内容→大差ない(未経験から就職できるレベルになるまでにやるべきことは大体決まっているため)
- 講師の質→どこも現役エンジニア講師であることが多い
しかも、これらはスクール選びの最低限の条件になるので、これだけスクールの優劣をつけることはできません。
ではどういった基準でスクールを選ぶべきか?それは2つの軸があります。
- 自習型 or 研修型
- 個人開発のみ or チーム開発あり
プログラミングスクールの環境で決めるべき2つの軸は、「自習型 or 研修型」と「個人開発のみ or チーム開発あり」です。最適な組み合わせは「研修型&チーム開発あり」です。
自習型は自分に厳しくできなければサボる可能性があるため、研修型にすることをおすすめします。
プログラミングスクールに通うということは、未経験職種への転職のために勉強をするということです。しかし人はとても自分に甘いです。何かと言い訳をして楽な方へ流されていきます。自習型かつ個人開発のみだと、勉強進捗もモチベーション管理も自分次第になってしまいます。
プログラミングの勉強は非常に大変なので、管理を自分でするのはやめたほうがいいです。プログラミングスクールにお金を払う目的は”自分を管理してもらう”ための環境や仕組みを作ることだと考えましょう。自習型&個人開発のみであれば、ProgateやUdemyで十分です。
プログラミングスクールはライザップのようなパーソナルトレーニングと同じ位置付けです。
また、チーム開発があることでより実務に近い環境の経験ができます。コミュニケーションや進捗管理などもできるため、エンジニアとして働くイメージも具体的にできます。同じレベルの人と自分を比べることもできるため切磋琢磨できます。
しかもチーム開発のためには自分で勉強をし続けなければ、迷惑を掛けてしまいます。勉強を続けられるプレッシャーのようなものがかかるので、チーム開発のあるスクールを選びましょう。
おすすめのプログラミングスクール
ここから当サイト基準を満たした、おすすめのプログラミングスクールを紹介します。まずは有名なプログラミングスクールを一覧化しました。
スクール名 | 学習スタイル | チーム開発 |
---|---|---|
プログラマカレッジ | 強制型 | あり |
RUNTEQ | 強制型 | あり |
DMM WEB CAMP | 強制型 | あり |
DPro | 強制型 | あり |
Zero to Hero | 強制型 | あり |
無料PHPスクール | 強制型 | なし |
Code Camp | 自習型 | あり |
Tech Camp | 自習型 | あり |
ネットビジョンアカデミー | 自習型 | なし |
ウズウズカレッジ Java | 自習型 | なし |
iOSアカデミア | 自習型 | なし |
Winスクール | 自習型 | なし |
キカガク | 自習型 | なし |
.Pro | 自習型 | なし |
Aidemy | 自習型 | なし |
データラーニングスクール | 自習型 | なし |
Tech Academy | 自習型 | なし |
侍エンジニア | 自習型 | なし |
この一覧の中から、研修型やチーム開発ありのプログラミングスクールだけを厳選して紹介します。
スクール名 | プログラマカレッジ | DPro | DMM WEB CAMP | RUNTEQ | Zero to Hero |
学べる言語 | ・プログラミング言語(HTML、CSS、 JavaScript、SQL、PHP、Java) ・フレームワーク/ライブラリ(Spring Boot、jQuery、BootScrap) |
・プログラミング言語(Ruby、Phython、PHP、Javaなど)
・アプリ開発(Rails、Django、Laravel、SpringBootなど) ・データサイエンス、機械学習など |
・プログラミング言語(Ruby、Ruby on Rails、Phython、PHP/Laravel、Java) ・WEBデザイン、フロントエンド、AI、データサイエンスなど |
・プログラミング言語(Ruby,Ruby on Rails、JavaScript、SQL) ・プロダクト開発、Webアプリケーションの作成など |
・webサービス開発(Ruby、Rails、PostgreSQL、MySQL、React、
HTML、CSS、JavaScript、GASなど) ・インフラ系(AWS、Herokuなど) ・ツール系(GitHub、Docker、Slack、VSCodeなど) |
受講料 | 無料 | 入学金:¥200,000(税込)
受講料:¥877,800(税込) |
169,800円(税込)~ | 550,000円(税込) | 22,000円/月(税込) |
給付金 | なし | あり(支払限度額は560,000円) | あり(支払限度額は560,000円) | あり(最大385,000円) | なし |
学習スタイル | 研修&チーム開発 | 研修&チーム開発 | 自習&チーム開発 | 自習&チーム開発 | 研修&チーム開発 |
メリット | ・受講料が無料 ・質の高いカリキュラムを提供 ・転職サポートが充実 |
・勉強時間をしっかり確保できる環境 ・経験者として転職可能 ・カリキュラムのレベルが高い |
・完全無料の転職サポート ・専任の現役エンジニア講師がマンツーマンでサポート ・チーム開発を行うことができる |
・現役エンジニアが講師を担当 ・未経験でも実務経験者として採用される ・Ruby on Railsに特化 |
・実際の案件でチーム開発ができる ・現役エンジニアのOJTを受けることができる・他のスクールよりも受講料が安い |
デメリット | ・年齢制限がある(30歳以下であること) ・求人のほとんどが都内のみ ・Web開発以外は学べない |
・プログラム未経験者にはハードルが高い ・メンターのレベルにバラツキがある ・学習時間の確保が難しい |
・受講料が高い ・最初の講師は現役エンジニアでない可能性がある ・自己学習形式なのでモチベーションが下がりやすい |
・基礎からレベルが高い ・学習範囲が狭い ・受講料が高い |
・入会に選考がある ・未経験者にはハードルが高い ・実際の開発作業を行っても報酬が発生しない |
公式サイト | https://programmercollege.jp/ | https://diveintocode.jp/ | https://web-camp.io/commit/ | https://runteq.jp/ | https://zero2hero.jp/ |
プログラマカレッジ
2005年に設立されたインターノウス株式会社が運営しているプログラマカレッジは、20代の大卒や第2新卒を対象とした、全てのサポートが無料で受けられるプログラミングスクールです。
他のスクールで行っているような適性検査や入会テストもないため、エンジニア未経験の20代でも、学習意欲があれば受講することができます。無料で様々なプログラミング言語を学習することができるだけでなく、元エンジニアが講師となって指導してもらえます。
それだけでなく、保有している求人数が他のスクールと比べて圧倒的に多いことや、キャリアアドバイザーによるサポートも充実していることから、手厚い就職支援を受けることもできるのです。
- 誰でも無料で受講することができる
- 保有している求人数が多い
- 質の高い転職サポートを利用できる
プログラマカレッジの最大の特徴は、誰でも無料でスクールを受講することができることです。途中で退会しても違約金を支払う必要もないだけでなく、就職先を強制されることもないことから、お金をかけることなくプログラミングを学習することで、エンジニアとして就職や転職を行うことができます。また、求人のほとんどは東京都内の企業ですが、3,500社以上の企業の求人を保有しているだけでなく、ベンチャー企業から大手企業までといった幅広い企業の求人を取り扱っているため、受講している生徒1人1人に合った企業を紹介してもらえます。
さらに、履歴書や職務経歴書の書き方や面接対策だけでなく、就業前の研修やキャリアアドバイザーによるサポートなども充実していることから、質の高い転職サポートを利用することができるのです。
- 紹介企業は3,500社以上、平均内定獲得数3.7社(2021年4月~2023年3月の内定者実績)
- 98.3%という高い数字の就職率 (2019年3月~2023年4月までの実績)
- 主な就職先(チームラボ、NTTデータ、IMJ、CBホールディングス、コマース21他多数)
プログラマカレッジの公式サイトを見ると、生徒に紹介した企業の数は3,500社以上、平均内定獲得数は3.7社という数字が掲載されていることから、エンジニアとしての技術の支援だけでなく、就職が決まるまでのサポートも充実していることがよくわかります。また、保有している求人数が多いだけでなく、生徒の1人1人に合った求人を紹介しているということも、98.3%という高い就職率からも判断することができるでしょう。
さらに、プログラマカレッジが紹介する主な就職先を見ることで、ベンチャー企業から有名な大企業まで幅広く取り扱っているということを実感することができます。
プログラマカレッジがおすすめな人
- プログラミング初心者や未経験者
- プログラミング学習の意欲はあるが、経済的に余裕のない人
- 東京の企業に就職をしようと考えている人
プログラマカレッジでは、他のスクールが行うような適性検査や入会テストがないため、これからプログラミングを始めようと考えている初心者や未経験者だけでなく、パソコンの操作に慣れていない人でも受講することができます。
また、プログラマカレッジでは企業からの協賛金によって無料で受講することができることから、高い授業料を支払う経済的な余裕のない人でもお金をかけることなくプログラマーの教育を受けることができるのです。
さらに、プログラマカレッジが保有している求人数のほとんどが東京都内であるため、東京の企業にプログラマーとして就職しようと考えている人にもおすすめといえるでしょう。
30歳未経験でも内定を取れました!
2022年に30歳になり、エンジニア職未経験からエンジニアカレッジ6-7月を受講し8月に内定取得いたしました。
講義内容も0からITを学ぶことができるものになっており、一般的なIT企業の入社後技術研修を先んじて無料で受講できるレベル感です。オンライン形式の講義ですが解説資料等もわかりやすく、PCに触ることが苦でなければ問題はないと思います。
資格勉強についても同時並行で進捗を管理していただけるので、自己学習の習慣付けにも役立ちます。
就職活動についても多数の企業を紹介いただけ、面接を受けた企業様はどちらも環境、業務内容ともに優良な会社様でした。10社ほど選考受けましたが5社内定をいただけ、待遇、環境面、業務内容、会社規模などからより自分に合うと思った企業を吟味することができました。
たった4ヶ月で転職できました
未経験でエンジニアへの転職を志し、プログラマカレッジ個別フリーコース(夜間部)を受講しました。結果、無事希望の会社様から内定をいただきました。入校から内定まで約4ヶ月でした。
夜勤もある仕事を務めながらだったため自身で学習ペースを調整できるフリーコースを選択しました。
学習に関しては未経験が挫折なく取り組めるよう作られているため、学習の入口となる易しめ難易度で広く浅く感じました。あくまで知識の受け皿をつくる感じです。講師の方々はレスも早く丁寧にわかりやすく教えてくださりました。躓くことがあっても必ず理解まで導いてくださるので安心でした。
ある程度カリキュラムを終えたところで就活の準備が始まりました。担当の方がついてくださり、履歴書、経歴書の雛形の作成、添削、気の済むまで面接練習とあらゆる面で準備、サポートしてもらえます。
面接や適性検査等のスケジューリングもこちらの都合を汲み無理なく立ててくれます。
サポート体制が万全でとても無料とは思えないです。実のところ最初はダメ元で説明会を受けたのですが結果としてしっかり就職へと繋がったので感謝してもしきれないです。
未経験でエンジニアを目指す方はぜひ選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
インフラ、プログラミングをやりたいと思っている方はおすすめです!
IT系専門中退でIT系の勉強をしたいと思い、説明会に参加しました。最初はプログラミングをやろうと思いましたが、インフラのことを知ってエンジニアカレッジでインフラのことを学びました。難しい部分もありましたが、講師の方が質問にしっかりと答えてくれますし、チームでの報告会でそれぞれがわからない部分を共有しあってさらに知識を深められました。
また、学習後は就職支援があり、入社面接をしたことがない私にとってはかなりありがたいサポートでした。おかげで自分がいいなと思った会社に入社できました。
私がエンジニアカレッジに入った当初はまだ19歳(現在20歳)と、未成年でしたので、ちゃんと勉強についていけるか、就職できるのかかなり不安でしたが、無事に内定が決まりました。感謝しかありません。本当にありがとうございました。これからも頑張っていきたいと思います。
インフラ、プログラミングをやりたいと思っている方は、インターノウスさんをお勧めします。
引用:https://maps.app.goo.gl/JZSyQ73rm2zPJuta8
コース名 | ・プログラマーコース ・クラウドエンジニアコース |
学べる内容(言語など) | ・プログラミング言語(HTML、CSS、JavaScript、SQL、PHP、Java) ・フレームワーク/ライブラリ(Spring Boot、jQuery、BootScrap) |
受講料 | 無料 |
給付金額 | なし |
他スクールと比べたメリット | ・受講料が無料 ・質の高いカリキュラムを提供 ・転職サポートが充実 |
他スクールと比べたデメリット | ・年齢制限がある(30歳以下であること) ・求人のほとんどが都内のみ ・Web開発以外は学べない |
運営会社 | インターノウス株式会社 |
公式サイト | https://programmercollege.jp/ |
DPro
2015年に設立された株式会社ダイビックが運営しているDProは、エンジニアをめざす人にとって必要な知識やスキルを身に付けることができるだけでなく、実際の開発現場と同じような学習環境で学ぶことのできるプログラミングスクールです。
他のスクールよりも学習時間を確保する必要はありますが、チームでの開発やディスカッションなどといった実践的な学習が行えるだけでなく、実績につながるポートフォリオを作成することができます。
また、学習を進める上での質問や不明点だけでなく、将来に対する悩みや不安なども現役のエンジニアによるメンターが丁寧にアドバイスしてくれます。
さらに、専門のキャリアアドバイザーが就職や転職のサポートを行ってくれるだけでなく、卒業後も半年までサポートしてくれたり、教材を閲覧して質問できたりなど、卒業後のサポートも手厚いプログラミングスクールといえるでしょう。
- 実践的なスキルが身に付く
- 現役のエンジニアがメンターとしてサポートしてくれる
- 就職サポートが充実している
DIVE INTO CODEのカリキュラムでは、同期とのペアプログラミングやチームでの開発、ディスカッションなどといった実際の開発現場と同じような学習環境で学べることから、実践的なスキルを身に付けられることが最大の強みです。
また、現役のエンジニアがメンターとして受講生をサポートしてくれることから、学習についての指導だけでなく、質問や悩みなどに対してもひとりひとりに向き合うことでサポートしてくれます。
さらに、DProの4ヶ月のコースを継続して受講すれば、開発エンジニアとして1年働いた人と同等のスキルが身につくことから、開発経験者枠で卒業生のほとんどが内定をもらっているのです。
それだけでなく、専門のキャリアアドバイザーによる就職や転職に必要な履歴書、職務経歴書の添削や面接対策、求人紹介などといった就職のサポートを受けることができます。
- 30代以上でも約9割がエンジニアとして採用されている
- 地方からの受講率 50%以上
- 主な就職先(株式会社楽天、株式会社grooves、株式会社マネーフォワード、アイレット株式会社、ピクスタ株式会社他多数)
DProでは、30代以上でも約9割の卒業生がエンジニアとして採用されていることからも分かるように、知識やスキルだけでなくエンジニアとして必要な実践の経験を積むことのできるスクールということが分かります。
また、日本全国完全にオンラインで対応していることから、地方からの受講率も50%以上と高い数字があるだけでなく、地方に住んでいても実務経験 が必要な企業への内定を多数もらっているのです。
さらに、DProの卒業生の主な就職先を見てみると、誰もが一度は名前を聞いたことがある有名企業に就職していることが分かるでしょう。
プログラマカレッジがおすすめな人
- 学習時間が確保できる人
- エンジニアの就職や転職を希望している人
- 根気よくコツコツと学習を続けられる人
DProの学習時間はトータルで720時間ほどが目安となっており、これを4ヶ月で達成しようとすると1日に6時間程度の時間を確保する必要があることから、仕事と学習を両立させることはなかなかハードです。そのため、まずはDProで学習できる時間を確保できる人がおすすめといえます。
そのためDPro受講者はエンジニア経験者として採用されます。経験者であれば応募できる求人数が格段に増え、自社開発の会社に採用される可能性が高くなります。また未経験であるので、提示される年収は高くなります。
さらに、DProでの学習は答えを教えるのではなく、答えに辿りつくためのアプローチを教えてもらえる指導方法のため、根気よくコツコツと学習を続けられる人にもおすすめといえるでしょう。
webデザイナーからエンジニアに転職しました!
2018年に入校・卒業し、webデザイナーからエンジニアに転職しました。
オンラインのみのエンジニアスクールとは違って受講生本人任せだけでなく、しっかりと対面で講義も行われることでしっかりと進捗を管理しなければ脱落することもあり、「卒業できないこともある」本気のスクールでした。
私は、そのおかげもあって4ヶ月の短期間でエンジニアに転職することができました。また、勉強する習慣もついたので、DICに通ったことが現在にも活きています。
本気の人にはおすすめできます。
本気でエンジニアを目指したいなら、オススメの硬派な(?)スクールです。
私は2016年頃、Railsのコースを受講しました。質問にも誠実に答えてもらえましたし、何より(独学と異なり)チームでの開発が学べて、適切にファシリテートしてもらえるのがよかったです。
定期イベントのDEMODAYでは、ビジネスアイデアやプログラミングした作品を評価してもらえるので、具体的なビジネスプランや志を持って入学してくる生徒も多いようです。
この先も付き合いを続けていきたいと思える同期に出会えてよかったです。実際に同窓会したり、今でもゆるくつながっています。
学校事務職からバックエンドエンジニアになれました!
Iカリキュラムのボリュームが大きく4ケ月以内に卒業できるか不安でしたが、結果的には同期生全員が卒業出来まLた。 同期生と話し合いながら1つのプログラムを作るペア開発で技術の理解をより深めれ、希望とするバックエンドエンジニアに就職することができました。
引用:https://diveintocode.jp/web_engineer_job
https://maps.app.goo.gl/X8kJgpHfgVosKL77A
コース名 | ・4ヶ月短期集中コース ・6ヶ月集中コース ・月額制プラン |
学べる内容(言語など) | ・プログラミング言語(Ruby、Phython、PHP、Javaなど) ・アプリ開発(Rails、Django、Laravel、SpringBootなど) ・データサイエンス、機械学習など |
受講料 | 入学金:¥200,000(税込) 受講料:¥877,800(税込) |
給付金額 | あり(支払限度額は560,000円) |
他スクールと比べたメリット | ・実践的なスキルが身に付く ・現役のエンジニアがメンターとしてサポート ・就職サポートが充実 |
他スクールと比べたデメリット | ・プログラム未経験者にはハードルが高い ・メンターのレベルにバラツキがある ・学習時間の確保が難しい |
運営会社 | 株式会社ダイビック |
公式サイト | https://diveintocode.jp/ |
DMM WEB CAMP
2014年に設立された株式会社インフラトップが運営しているDMM WEB CAMPは、エンジニアとして転職したい人のサポートだけでなく、未経験者向けのカリキュラムが最も充実しているプログラミングスクールです。
スキルアップや転職といった受講者の目的に合わせたコースが多数あるだけでなく、現役のエンジニアがメンターとなって学習をサポートしてくれたり、専門のキャリアアドバイザーから自分に合った最適な求人を紹介してもらえます。
また、DMM WEB CAMPでは通学タイプの受講スタイルだけでなく、オンラインの受講スタイルを採用していることから、地方在住でも講習を受けることが可能です。
業界でもトップクラスの転職の成功率を実現しているだけでなく、卒業生の離職率も低いことから、エンジニアとしての転職を検討している人にはおすすめのプログラミングスクールだといえるでしょう。
- 無料の転職サポートが充実している
- 専任の現役エンジニアがマンツーマンでサポート
- チームで開発することができる
DMM WEB CAMPではスキルの取得だけでなく、専任のキャリアアドバイザーによる転職支援や受講生に合わせた最適な求人を紹介してくれるといった転職サポートが充実していることが最大の強みです。
また、週2回、1回25分でオンラインにて現役エンジニアがメンターとなって日々の学習をサポートしてくれることで、疑問点や不明点の解決やモチベーションを保つことができます。
さらに、実際の現場でエンジニアはチームで開発することが多いことから、1人ではなくチームで開発する経験が事前に学べることも、DMM WEB CAMPを受講する強みといっていいでしょう。
- 1,000名以上の転職成功の実績がある
- カウンセリング満足度99%(2022年2月時点)
- 98.3%という高い数字の就職率 (2019年3月~2023年4月までの実績)
- 主な就職先(DMM.com、HIS、Coincheck、Game8、PIXTA他多数)
DMM WEB CAMPではこれまで1,000名以上の転職成功の実績があることからも分かるように、スキルを学ぶだけでなくエンジニアとしての転職を検討している人にはうってつけのスクールということがいえます。
また、カウンセリングの満足度が99%という高い数字が出ているのも、メンターやキャリアカウンセリングによる質の高いサポートに満足している人が多いといえるでしょう。
さらにDMM WEB CAMP卒業生の就職先を見てみると、誰もが知っている優良企業を紹介してくれるスクールだということがよく分かります。
DMM WEB CAMPがおすすめな人
- 個人学習+チーム開発+個人開発をしたい人
- AIやクラウドに関する技術を得たい人
- 自社開発企業への転職を望む人
DMM WEB CAMPでは、ITエンジニアの転職をめざすためのコースが充実しているだけでなく、専属のキャリアアドバイザーが履歴書や職務経歴書の添削や面接対策などといった転職が成功するまでのサポートを受けることができることから、エンジニアとしての転職を考えている人におすすめといえます。
1ヶ月目は自学自習、2ヶ月目からチーム開発となるので、1ヶ月でカリキュラムを終えることが必要です。自分で進めるのとチームで進めるのを両方したい人におすすめのプログラミングスクールです。
4ヶ月目にはAIやクラウドに関するカリキュラムを受けることができます。他のスクールでは、これらは専門コースがあり1つのプランで同時に受けることができません。しかしDMM WEB CAMPではエンジニアスキルとAIやクラウドも学習できます。
付加価値の高いエンジニアへと育成してくれるのが、DMM WEB CAMPの強みです。
受講終了後にスムーズに転職活動に取り組むことができました!
4ヶ月の専門技術コースを受講しました。コロナ禍ということで全てオンラインでの受講となりましたが、問題なく最後まで続けることができました。
わからないことは基本的にはメンターの方に聞くことで解決ができますが、自分から調べて解決する積極性が大事だと思いました。
プログラミング以外に関するカリキュラムの中で転職について自分を見つめ直す機会なども多かった為、受講終了後にスムーズに転職活動に取り組むことができました。
今の仕事に悩んでいて、IT業界を検討されている方、まずは相談などもできると思うので検討する価値はあると思います。
エンジニアとしての考え方や働くイメージを掴むこともできると思います
2020年の頭にRuby、Rails中心のコースを受講しました。
しっかりカリキュラムをこなすことで基本的なスキルは身に付くと思いますが、カリキュラム以外にも自分で調べたり、勉強したりすることでより効果があると思います。
当時のメンターさんはカリキュラム以外の質問にも答えてくれる人もたくさんいたので、やる気のある人はより恩恵を受けることができました。
現在はRailsを使って開発の仕事をしていますが、ここで学んだ内容はとても役に立っています。
学べるのはスキルとかもそうですが、エンジニアとしての考え方や働くイメージを掴むこともできると思います。
受講中に、自分はエンジニアに向いていないことに気づいた、という同期もいました。
講師やメンターの方には大変お世話になりました!
4ヶ月受講しました。教室にも通えましたが、私は一度も登校することはなく完全オンラインで完結しました。オンラインでも比較的質問のレスが早いので助かりました。
ネット上には無料で優秀な教材がありますが、初学者にはどれが優秀な教材なのかわからなかったり(そもそも見つからなかったり)、躓いた時の解決手段が少なかったりと短期間で成果をだすことが難しいので、こうしたスクールに通う意義はそこにあると思います。
山程あるプログラミングスクールとしっかり比較したわけではありませんでしたが特に不満はありませんでした。卒業後もスクールのコミュニティで同じくらいの温度感の人たちの話しが聞けて刺激になります。
講師やメンターの方には大変お世話になりました。
引用:https://maps.app.goo.gl/JZSyQ73rm2zPJuta8
コース名 | ・大学生向け就活対策コース ・Webアプリケーションコース ・Webデザインコース |
学べる内容(言語など) | ・プログラミング言語(Ruby、Ruby on Rails、Phython、PHP/Laravel、Java) ・WEBデザイン、フロントエンド、AI、データサイエンスなど |
受講料 | 169,800円(税込)~ |
給付金額 | あり(支払限度額は560,000円) |
他スクールと比べたメリット | ・完全無料の転職サポート ・専任の現役エンジニア講師がマンツーマンでサポート ・チーム開発を行うことができる |
他スクールと比べたデメリット | ・受講料が高い ・最初の講師は現役エンジニアでない可能性がある ・最初の1ヶ月は自己学習形式も多いのでモチベーション維持が大変 |
運営会社 | 株式会社インフラトップ |
公式サイト | https://web-camp.io/commit/ |
RUNTEQ
2014年に設立された株式会社スタートアップテクノロジーが運営しているRUNTEQは、プログラミング未経験者でも高いレベルの実践的なスキルを身に付けることができるプログラミングスクールです。
数多いプログラミング言語の中でも、RubyとそのフレームワークであるRuby One Railsに特化したプログラミングスクールであるため、基礎から現場で通用することのできるレベルにまで到達することができます。
また、RUNTEQでは現役のエンジニアが講師として担当しているため、単なる質問の回答だけでなく、実際に現場で役に立つようなアドバイスも受けることできます。
それだけでなく、自社開発企業と多くのコネクションを持っていることから、これから自社開発企業での就職や転職を考えている人には、まさにおすすめのプログラミングスクールといえるでしょう。
- 現役のエンジニア兼自社開発企業が講師を担当している
- 自動コードレビューにより24時間フィードバックが可能
- 1000時間の実践的なカリキュラムを提供
RUNTEQでは、Ruby on RailsでWebアプリケーション開発を行っている現役の講師が担当していることから、受講生の質問に答えるだけでなく、プログラミングに対する考え方や現場でいかせる質問の仕方などをアドバイスしてくれます。
また、Webアプリケーション開発でよく使われているプログラミング言語であるRubyとそのフレームワークであるRuby One Railsに特化したプログラミングスクールのため、現場で活躍することのできるレベルの実践スキルを学ぶことができるのです。
自動コードレビューを使えるのはRUNTEQのみの強みです。これは自分のコードに関するフィードバックや正誤を24時間システムで判定して評価をもらえる仕組みです。これによりレビュー待ちによる学習の進捗を止めることがありません。
さらに、未経験からでも現場でエンジニアとして活躍できるレベルにまで到達することができるように、他のスクールと比べてもトップクラスともいえる1000時間の実践的なカリキュラムを提供していることは、RUNTEQの最大の強みといってもいいでしょう。
- WEB系開発企業への内定率98%を達成(2020年2月~2021年12月の就職内定者を対象)
- 国内最大級の比較検証サイトmybestで国内プログラミングスクール2年連続ランキング1位を獲得(2022年6月度および2023年6月度)
- 主な就職先(チームラボ株式会社、株式会社SARAH、株式会社iCARE、ツクリンク株式会社、株式会社Relic他多数)
RUNTEQでは、WEB系開発企業への内定率が98%という数字が示しているように、自社開発企業に就職や転職をするために必要な実践スキルを学ぶことができるプログラミングスクールということができます。
また、現役の講師による手厚いサポートやトップクラスともいえる受講時間、未経験でも現場で活躍できる実践力を身に付けることができるということから、国内プログラミングスクールの満足度が2年連続で1位という評判を獲得しています。
さらにRUNTEQ卒業生の就職先を見てみると、企業の規模もベンチャー企業から国内でも有名な企業まで幅広く含まれていることがよくわかるでしょう。
RUNTEQがおすすめな人
- 学ぶ言語にこだわりがない人
- 自社開発系企業に就職や転職をしたい人
- 粘り強く自分で考えて課題に取り組むことができる人
RUNTEQはRuby on Railsに特化したプログラミングスクールなので、学びたい言語にこだわりがある人には向いていませんが、逆にいえば学ぶ言語にこだわりがない人にはおすすめです。
また、RUNTEQは開発現場に即したカリキュラムを採用していることや、自社開発企業と多くのコネクションを持っていることから、これから自社開発系企業に就職や転職をしたいと考えている人も、RUNTEQで学ぶメリットは十分にあるといえるでしょう。
さらに、RUNTEQのカリキュラムは自分で考えながら課題に取り組むというスタイルのため、粘り強く自分で考えて課題に取り組むことができる人はRUNTEQが向いているといえます。
30歳未経験でも内定を取れました!
2022年に30歳になり、エンジニア職未経験からエンジニアカレッジ6-7月を受講し8月に内定取得いたしました。
講義内容も0からITを学ぶことができるものになっており、一般的なIT企業の入社後技術研修を先んじて無料で受講できるレベル感です。オンライン形式の講義ですが解説資料等もわかりやすく、PCに触ることが苦でなければ問題はないと思います。
資格勉強についても同時並行で進捗を管理していただけるので、自己学習の習慣付けにも役立ちます。
就職活動についても多数の企業を紹介いただけ、面接を受けた企業様はどちらも環境、業務内容ともに優良な会社様でした。10社ほど選考受けましたが5社内定をいただけ、待遇、環境面、業務内容、会社規模などからより自分に合うと思った企業を吟味することができました。
たった4ヶ月で転職できました
未経験でエンジニアへの転職を志し、プログラマカレッジ個別フリーコース(夜間部)を受講しました。結果、無事希望の会社様から内定をいただきました。入校から内定まで約4ヶ月でした。
夜勤もある仕事を務めながらだったため自身で学習ペースを調整できるフリーコースを選択しました。
学習に関しては未経験が挫折なく取り組めるよう作られているため、学習の入口となる易しめ難易度で広く浅く感じました。あくまで知識の受け皿をつくる感じです。講師の方々はレスも早く丁寧にわかりやすく教えてくださりました。躓くことがあっても必ず理解まで導いてくださるので安心でした。
ある程度カリキュラムを終えたところで就活の準備が始まりました。担当の方がついてくださり、履歴書、経歴書の雛形の作成、添削、気の済むまで面接練習とあらゆる面で準備、サポートしてもらえます。
面接や適性検査等のスケジューリングもこちらの都合を汲み無理なく立ててくれます。
サポート体制が万全でとても無料とは思えないです。実のところ最初はダメ元で説明会を受けたのですが結果としてしっかり就職へと繋がったので感謝してもしきれないです。
未経験でエンジニアを目指す方はぜひ選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
インフラ、プログラミングをやりたいと思っている方はおすすめです!
IT系専門中退でIT系の勉強をしたいと思い、説明会に参加しました。最初はプログラミングをやろうと思いましたが、インフラのことを知ってエンジニアカレッジでインフラのことを学びました。難しい部分もありましたが、講師の方が質問にしっかりと答えてくれますし、チームでの報告会でそれぞれがわからない部分を共有しあってさらに知識を深められました。
また、学習後は就職支援があり、入社面接をしたことがない私にとってはかなりありがたいサポートでした。おかげで自分がいいなと思った会社に入社できました。
私がエンジニアカレッジに入った当初はまだ19歳(現在20歳)と、未成年でしたので、ちゃんと勉強についていけるか、就職できるのかかなり不安でしたが、無事に内定が決まりました。感謝しかありません。本当にありがとうございました。これからも頑張っていきたいと思います。
インフラ、プログラミングをやりたいと思っている方は、インターノウスさんをお勧めします。
引用:https://maps.app.goo.gl/JZSyQ73rm2zPJuta8
コース名 | Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻 |
学べる内容(言語など) | ・プログラミング言語(Ruby,Ruby on Rails、JavaScript、SQL) ・プロダクト開発、Webアプリケーションの作成など |
受講料 | 550,000円(税込) |
給付金額 | あり(最大385,000円) |
他スクールと比べたメリット | ・現役エンジニアが講師を担当 ・未経験からエンジニアになれる ・Ruby on Railsに特化 |
他スクールと比べたデメリット | ・基礎からレベルが高い ・学習範囲が狭い ・受講料が高い |
運営会社 | 株式会社スタートアップテクノロジー |
公式サイト | https://runteq.jp/ |
Zero to Hero
2016年に設立された株式会社 DEPARTUREが運営しているZero to Heroは、格安の料金で実際の開発案件にチームの一員として参加しながら学ぶことのできるオンラインのプログラミングスクールです。
入会には選考があるため未経験者には少しハードルが高いかもしれませんが、エンジニアとしての知識やスキルだけでなく、チーム開発に加わることで実践的なスキルを学ぶことができます。
また、これまで多くのエンジニアを育成してきた実績のある現役エンジニアによるOJTを受けることで、1人の学習では得ることのできない細かいポイントまで取得することが可能です。
さらに、Zero to Heroでは提携先の企業が出している求人を紹介してくれることから、提携している企業の案件に取り組んでいる受講生の中には、頑張り次第では内定につながることもあるでしょう。
- 他のスクールと比べて受講料が安い
- 実際の案件でチーム開発ができる
- 現役エンジニアによるOJTを受けることができる
Zero to Heroは他のスクールと比べて費用が安いにもかかわらず、最短3ヶ月でエンジニアとして必要なスキルを学ぶことができるのが最大の強みです。
また、他の一般的なスクールで行うような模擬的な開発ではなく、Zero to Heroと提携している企業からのプロジェクトに参加して開発に関わることができることから、履歴書に「実務経験あり」と書くこともできます。
さらに、これまで多くの新人エンジニアを育成してきたという実績のある現役エンジニアによるOJTを受けることができるため、プロによる指導を直接受けることができるだけでなく、専門的な相談にも対応してくれるのです。
実務経験を積むことができると受講生の間でも評価の高いZero to Heroは、キャリア20年以上の現役エンジニアによる指導で、これまでに200人以上もの新人エンジニアを育成してきたという実績があります。
また、Zero to Heroの公式サイトには主な就職先の記載はないのですが、受講生が取り組む案件はZero to Heroと提携している企業からのもので、こうした企業も関心をもってみていることから、積極的にアピールすることで提携先企業の求人を紹介してくれることもあるのです。
プログラマカレッジがおすすめな人
- 費用を安く抑えたい人
- 実践で使えるようなスキルを学びたい人
- 求人とカリキュラムがセットになっている企業を紹介して欲しい人
Zero to Heroは他のスクールと比べて料金が安いにもかかわらず、実務経験ができることから、安い費用で実務に役立つようなスキルを身につけたいという人にはおすすめです。
また、一般的なスクールで行っている模擬的な開発ではなく、実際の案件で開発を行えることから、実際に働く前から実践で使えるようなスキルと経験を学ぶことができます。
さらに、こうした案件はZero to Heroと提携している企業から発生しているものなので、努力次第では提携している企業の求人を紹介してくれる可能性もあるでしょう。
30歳未経験でも内定を取れました!
2022年に30歳になり、エンジニア職未経験からエンジニアカレッジ6-7月を受講し8月に内定取得いたしました。
講義内容も0からITを学ぶことができるものになっており、一般的なIT企業の入社後技術研修を先んじて無料で受講できるレベル感です。オンライン形式の講義ですが解説資料等もわかりやすく、PCに触ることが苦でなければ問題はないと思います。
資格勉強についても同時並行で進捗を管理していただけるので、自己学習の習慣付けにも役立ちます。
就職活動についても多数の企業を紹介いただけ、面接を受けた企業様はどちらも環境、業務内容ともに優良な会社様でした。10社ほど選考受けましたが5社内定をいただけ、待遇、環境面、業務内容、会社規模などからより自分に合うと思った企業を吟味することができました。
たった4ヶ月で転職できました
未経験でエンジニアへの転職を志し、プログラマカレッジ個別フリーコース(夜間部)を受講しました。結果、無事希望の会社様から内定をいただきました。入校から内定まで約4ヶ月でした。
夜勤もある仕事を務めながらだったため自身で学習ペースを調整できるフリーコースを選択しました。
学習に関しては未経験が挫折なく取り組めるよう作られているため、学習の入口となる易しめ難易度で広く浅く感じました。あくまで知識の受け皿をつくる感じです。講師の方々はレスも早く丁寧にわかりやすく教えてくださりました。躓くことがあっても必ず理解まで導いてくださるので安心でした。
ある程度カリキュラムを終えたところで就活の準備が始まりました。担当の方がついてくださり、履歴書、経歴書の雛形の作成、添削、気の済むまで面接練習とあらゆる面で準備、サポートしてもらえます。
面接や適性検査等のスケジューリングもこちらの都合を汲み無理なく立ててくれます。
サポート体制が万全でとても無料とは思えないです。実のところ最初はダメ元で説明会を受けたのですが結果としてしっかり就職へと繋がったので感謝してもしきれないです。
未経験でエンジニアを目指す方はぜひ選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
インフラ、プログラミングをやりたいと思っている方はおすすめです!
IT系専門中退でIT系の勉強をしたいと思い、説明会に参加しました。最初はプログラミングをやろうと思いましたが、インフラのことを知ってエンジニアカレッジでインフラのことを学びました。難しい部分もありましたが、講師の方が質問にしっかりと答えてくれますし、チームでの報告会でそれぞれがわからない部分を共有しあってさらに知識を深められました。
また、学習後は就職支援があり、入社面接をしたことがない私にとってはかなりありがたいサポートでした。おかげで自分がいいなと思った会社に入社できました。
私がエンジニアカレッジに入った当初はまだ19歳(現在20歳)と、未成年でしたので、ちゃんと勉強についていけるか、就職できるのかかなり不安でしたが、無事に内定が決まりました。感謝しかありません。本当にありがとうございました。これからも頑張っていきたいと思います。
インフラ、プログラミングをやりたいと思っている方は、インターノウスさんをお勧めします。
引用:https://maps.app.goo.gl/JZSyQ73rm2zPJuta8
コース名 | OJT型プログラミングサロン |
学べる内容(言語など) | ・webサービス開発(Ruby、Rails、PostgreSQL、MySQL、React、HTML、CSS、JavaScript、GASなど) ・インフラ系(AWS、Herokuなど) ・ツール系(GitHub、Docker、Slack、VSCodeなど) |
受講料 | 22,000円/月(税込) |
給付金額 | なし |
他スクールと比べたメリット | ・実際の案件でチーム開発ができる ・現役エンジニアのOJTを受けることができる ・他のスクールよりも受講料が安い |
他スクールと比べたデメリット | ・入会に選考がある ・未経験者にはハードルが高い ・実際の開発作業を行っても報酬が発生しない |
運営会社 | 株式会社 DEPARTURE (DEPARTURE Inc.) |
公式サイト | https://zero2hero.jp/ |
プログラミングスクールに関するQ&A
プログラミング学習で一番大変なことはモチベーションの維持です。実際にプログラミング学習の際、挫折した方の割合は87.5%と非常に高いです。そして、挫折した理由でもっとも多かったのは「不明点を聞ける環境になかった」になっています。次点の「エラーが解決できなかった」を含め、独学では不明点が解決できないことから諦めてしまう方が多いのです。
プログラミングスクールは効率的な学習とモチベーション維持が独学とは異なっています。
出典:PR TIMES
実際に、プログラミングスクールに通ったからといって必ず就職できるわけではありません。とくに、人気企業への入社を希望しているのであればなおさらです。
しかし、プログラミングスクールは独学よりも確実にスキルを付けていくことができます。また、プログラミングスクールを卒業することで一定のスキルを保有している証明もおこなえます。
プログラミングスクールは就職できないと言われることがありますが、スクール経由でないほうがもっと就職しにくいことをご認識ください。実際に、エンジニアにおける採用率は経験者は90%、未経験は20%とかなりの差があります。
出典:Type
プログラマーはスキルによって年収に大きく差が開く職種です。現在の年収とエンジニアの平均年収にそれ以上の差があるのであれば投資効果は大きいと言えます。また、エンジニアはスキルと同時に年収が上がっていくことが一般的です。そのため、通うのが早いほど年齢が若い間にスキルが身に付き、平均年収をさらに上げていくことができます。
実際に経済産業省の調査によるとスキル標準レベル別に以下のように年収が推移していることが分かりました。
スキル標準レベル | 年収(万円) |
1 | 437.8 |
2 | 499.2 |
3 | 576.0 |
4 | 726.1 |
5 | 937.8 |
6・7 | 1129.9 |
出典元:経済産業省
一時的な出費のみを見るのではなく、長期的な観点で収益を考えることが重要です。スクールによっては生涯年収のシミュレーターなどもあるため、そちらを利用することもおすすめいたします。
ちなみに今回紹介したDPro・DMM WEB CAMP・RUNTEQはスクール卒業段階でレベル2相当のスキルを持っていることになります。職種未経験でも年収を高くして転職できる可能性もあるので、おすすめです。
おすすめのプログラミングスクールおさらい
スクール名 | おすすめな人 | 公式サイト |
プログラマカレッジ |
|
https://programmercollege.jp/ |
DPro |
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https://diveintocode.jp/ |
DMM WEB CAMP |
|
https://web-camp.io/commit/ |
RUNTEQ |
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https://runteq.jp/ |
Zero to Hero |
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https://zero2hero.jp/ |